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  • 執筆者の写真ちぇんしげ 重穎

グループ展「~日々を紡ぐ手~」

更新日:2021年4月27日

岩手県盛岡市にてグループ展を参加致します。

街なかアーツライブ MORIOKA 美術企画公募展「日常の創造」~日々を紡ぐ手~

会期 2021年1月16日(土)ー1月31日(日)11:00–19:00/火・水曜定休

会場 Cyg art gallery & Toast(盛岡市内丸16-16)


本展では、身近な素材を用い、その手を通してものづくる人たちを紹介します。

実は、わたしたちも日常的に、料理をつくったり、その日の洋服を決めたり、もちあわせたものを選び組み合わせて、ものづくることをしています。そう思うと、わたしたちの日常は、自分で思うよりずっと創造的とも言えます。

本展で紹介する表現物は、もちあわせたものでこの世界を切り拓いていく術を示してくれるものだと考えます。日常に潜む創造性に気づいたとき、世界をもっと愛おしく思うことができるかもしれません。そんな願いを込めて、本展を開催いたします。


招待作家として、佐々木早苗、しもかわらさとこを迎えるほか、年齢・性別・障害の有無・作家歴を問わず、趣旨に共感する多様なつくり手を公募。多数の応募者のなかから7名のつくり手を選出しました。



【日々を紡ぐ手 作家紹介】


ちぇんしげ/Chen Shige


絵を描きモノを作り欠片を組み合わせ痕跡を映し線を引き物を置き鏡を見つめテープがくっついてしまい余ったものを集めトンネルを潜り抜け橋を渡り未来を信じ云々全ての動きに有機性(ゆとり)がある。人と人、物と物、もしくは人と物の間も然りだ。棚はいつも心広く私が置きたいものを拒まずに全てを受け入れてくれる。なんでも。そしていつまでも。(作者の言葉)



↓HP

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