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更新はやいですのぅ

  • 執筆者の写真: ちぇんしげ 重穎
    ちぇんしげ 重穎
  • 2020年11月6日
  • 読了時間: 2分

更新日:2021年4月8日

第22回グラフィック「1_WALL」グランプリ受賞者個展

ちぇんしげ展「《壽桃》壽レ桃」

(もも まんじゅう ももヲ ことぶク *レはレ点)


会期:2021.1.26 火 - 2.20 土

時間:11:00a.m.-7:00p.m.

日曜・祝日休館 入場無料 *2.4 木はトークイベント準備のため、ギャラリーの開館は6:30p.m.までとなりますのでご了承ください。


不確かさや曖昧さをテーマにした作品「《五円》なき衆生は度し難し」で、ちぇんしげは第22回グラフィック「1_WALL」グランプリを獲得しました。審査員からは、モチーフのユーモラスなつながりや、鑑賞者の目を留めさせる力のある作品として高く評価されました。


ちぇんしげは、絵画や、イラストレーション、ミクストメディアによる立体など、様々な技法や素材を用いて作品を制作しています。言葉の不確かさや言葉自体への疑いを起点に、異なるレイヤーのつながりからモチーフを展開する作品は、信じることから物事が立ち上がること、余白から新たな創造が生まれることを意図しています。

個展では、桃饅頭をテーマとして、そこから広がるイメージの連続、言葉遊びから派生する作品群を展示します。受賞から約一年後の個展を、ぜひご覧ください。


会期中の2月4日(木)には、グラフィックデザイナーの菊地敦己さんをゲストに迎え、余白をテーマにトークイベント「私はあらゆる事象中にてぶれる傍らゆとりを詮索するべき」を行います。





↓ 展示HP

 
 
 

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