漫画を描いてると自らは絶対に言わないけれども(手法/メディアとしての)マンガから造形言語なり遊び心的なところを借用して自分の作品に溶け込ませたりすることはしています。文字と絵画の共存、紙の問題、多言語社会、吹き出しの造形、おトク的なビジュアル云々。今回は《白菜に書かれた小文字》というマンガとヤギの目展に出していた《片面は見えなかった》を軸にしインストールしてみました。油彩からドローイング、立体作品、見応えはかなりあると思うので是非お越しください。初日のオープニングパーティは一日在廊します。
「漫画圏」
アート/空き家 二人
〒144-0052 東京都大田区蒲田3丁目10−17
会期:2024年8月10日(土) - 9月2日(月)
時間:12:00-19:00 火水曜日休み
入場無料
漫画喫茶 ドリンク制(15歳以下半額。見学は無料。)
オープニングパーティー:8/10(土) 17:00より 入場無料
参加作家:小笠原 周、奥野 智萌、田中 義樹、ちぇんしげ、松浦 知子、松元 悠
チラシデザイン:中村直人
↓HP
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